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2015年05月06日

ラソンを5回走っ



この番組は視聴者参加型のチャリティーが味噌で、いいことしたい と思う人の心をつかむ卑怯なやり方とか思っていたこともありますが、多くの人の心をつかむ企画救世軍卜維廉中學でもあるんだとも思います。

ただ、TVの報道はいつも正しいとは限らないし、人の心を誘導する力も持っているから、鵜呑みは危険と思っているので、わりに覚めてみている部分もあります。

今年のテーマの「奇跡」も,ちょっとヤラシイナ~と思って見ていました。

でも今日はたくさん涙しました。
最近玉ねぎを切るときに目が痛いくらいで、たいていドライアイで目が痛い、乾燥してると感じていて、涙腺詰まってるんやないかと思っていたら、ちゃんと涙が人並みに溢れてきました。

被災した人が九死に一生を得た被災した場所で、あの日を淡々と語る姿は胸がつまりました。
当時中学生だった時、仲の良い友人が被災して亡保濕針くなり、心が傷ついて学校の授業でも歌を歌えなくなった中学生たちの話にはボロボロ出てきました。

間寛平さんが65歳で10種競技の1500mマスターズの日本記録更新を目指して走っている姿、TVと一緒に「負けないで~」と歌いながら、歌が続けられないほど泣けてきました。
でも、あれって正式な公認記録になるんかな?

それはともかく、生身の人間が己の肉体を使って頑張るスポーツって、人に与える感動の力はスゴイな。

で、城島くんも完走できました。
最後の方は、TVに向かって「城島がんばれ!おばさんも応援してるで」って大きな声で叫んでいました。

あれだけボロボロになっているように見えましたが、最台北機票後で1km8分でよう走らはったな。気力がすごかったんやなーと思いました。
ニンゲンって気力でどうにかなることありますもんね。

私は過去にフルマラソンを5回走って3回完走(ものすごく遅いですが)しています。完走できなかった2回はいずれも北海道マラソンで1度目は30kmで足切り(決められた時間までに地点を通過できない)、2度目は40kmで足切りにあい完走できませんでした。

マラソンって本当に普段走り慣れていない者にとっては、過酷です。お腹は減ってくるし、途中から筋肉痛がおこり、歩いている人よりも遅くなるほどカラダがあちこちガチガチになりました。私は初マラソンで完走はしましたが、横断歩道の白い線にもつまづくくらい足があがらなくなりました。
家に帰ってからは、家の階段を這って登るくらいの筋肉痛になったことを今でも覚えています。  


Posted by guiei at 15:28Comments(0)

2015年03月30日

自分の人生


今朝9時からのテレビ東京「ふるさと再生 日本の昔ばなし」で、
桃太郎、金太郎、浦島太郎の三本をやっていた。
なに? auの差し金?
などと思いつつも、見るともなく見ていたが、
浦島太郎を見終わって、なんだかひどく悲しい気持ちになった。
「ありきたりの毎日がつまらないと思っていたけど、それが大事だって分かったんだ。おら、村の暮らしに戻りてぇ」というようなことを乙姫様に申し出て、元の世界に戻った浦島太郎。
竜宮城での何不自由ないバラ色の生活よりも、生まれ育った地でのつましい暮らしを選んだのだ。
なんてもったいない!!
と思わなくもないが、でも、実際、そんなものかもしれないと思う。
苦労があるからこそ、喜びも大きい。
そして、苦楽を分かち合う人がいてこその、自分の人生。
幸せはお金では買えないって言うし、ね。
そういえば、「苦労は買ってでもしろ」と言ったりもするけれど、
まさか、本当の金持ちは苦労をお金で買ったりするのか?
なんて無駄なお金の使い方!
…て、違うよね。
ものの例えだってば。
などと、しょーもないことを頭でこねくり回しながらも、
とにかく、本当加州健身中心の幸せに気づいた浦島太郎さん、
あんたはエライ!!
つらいことの多い日常には、きっとそれだけ幸福もたくさん存在するのだ。
要は、その幸せに気づくことができるかどうか、かみしめて味わうことができるかどうか、ということなのだ。
それが分かった時点で、浦島太郎は、幸福への切符を手に入れたはずだった。
しかし、新しく出直そうと生まれ故郷に帰ってきた太郎を待ち受けていたのは、とてつもない悲劇なのだ。
よく知っているはずの村はすっかり様変わりして、自分を知る人は一人もいない。
竜宮城に滞在している間に、地上界では300年の時が経っていたのだった。
途方に暮れる浦島太郎。
玉手箱。
立ち上る煙。
白髪の老人となった太郎の姿。
こんな仕打ちってないよね…
カメを助けた優しい人に…
結局このお話って、人生はままならない という教訓なのか。
救われない気持ちでネットを見ていたら、相対性理論に行き当たった。
かのアインシュタインによると、
運動している物体の経過時間は、静止している物体の経過時間に比べて相対的に遅くなる。この現象は日常的には判らないが、光速に近づくと顕著になる(理論的には、光速に達すると時間は止まってしまうことになる)。そのため、光速に近い速度の宇宙船に乗って宇宙旅行をして帰還すると、地上では宇宙船での何倍もの時間が経過しており、宇宙船の乗組員は、さながら浦島太郎の様相を呈することとなる。そのため、日本では、この効果のことを俗にウラシマ効果と呼んでいる。(*Wikipediaより)
「宇宙船」のくだりから、ここは地球だった… という『猿の惑星』のラストシーンを連想し、ますます気持ちが沈んでいくsweat02
さらに、カメが浦島太郎を乗せて光速で竜宮城へ泳ぐ姿をイメージしては、カメを忌まわしく思ったり。
日曜日の朝からなにやってんだろ…coldsweats01
そんな私の心を和ませてくれたauのCMから、お気に入りの一作をご覧あれ。
キジがいい演技してる!  


Posted by guiei at 16:30Comments(0)derhun

2014年10月27日

その枯れ葉が落


今日は人口密度の高かった今津総合運動公園でした。

小さい人たちがたくさんサッカーをしていました。みんなとても元気です。
小さい人たちってものすごーーーくエネルギーに溢れていますね。

私もそういう時が確かにあったはず・・・。遠い遠い遠い昔、半世紀も前のことになります。

もうすぐ10月も終わりですね。
公園の樹々も秋色です。

我が家の周りにも落葉樹がたくさんあります。

中でも北側の隣地に、とても立派な朴の木があり、その枯れ葉が落ちてくる「音」はなかなかのものです。

誰かか、獣が森の中を落ち葉を踏みながら歩いているのではと、ドキっとするような音です。
実際、森というか林というか、樹々のなかに何かがいるのかと目をこらして見てみました。

誰もいません。そして大きな枯れ葉が音を立てながら落ちてきたので、朴の枯れ葉が落ちてくる音だとわかりました。

あちこちの枝にあたりながら落ちてくるのですが、30センチはあろうと思われる落ち葉ですから立てる音も大きい。

我が家には大小様々な落ち葉が降ってきます。ちょっと放っておいたら、落ち葉が嵩高く吹き溜まっています。  


Posted by guiei at 18:46Comments(0)sieriti

2014年08月28日

背筋を伸ばした


ちなみに、邪魔で無粋なトレーなどを出してくるところは、カフェではない。つまり『スターバックス』のような客あしらいに長けたフランチャイズ店は、カフェではなかったのだが……まぁいい、今となっては唇寒いだけだ……。

飲みものを手にすれば、あとは各人の自由なのだが、あれあれ? 僕のようにミルクを加えたい者もいるだろう? カプチーノの白色クリームをシナモンパウダーで汚したい者もいるだろう? 飲み方などは十人十色。カウンターのトビ色瞳娘にすべてを順次かつ手際よく処理せよというのは、少々酷な話だ。

そこでサービングカウンターである。店内の、どこか別の場所にしつらえられている。ミルクは〝濃厚クリーム入り〟から〝ノンファット〟まで、濃度別に3種類、半ガロンパックでドンと置いてある。カロリーレスの偽物シュガーが2ブランド、市場占有率を競い合っている。本物シュガーは白と茶色。ビン入りハチミツは数少ない紅茶党のため。そしてシナモン、ナツメグ、チョコレート、それぞれの粉末。そんなところが一般的な取り揃えだ。さてさて、あなたのお好みはどんなだろう?

そいつはだから、長い手足でサービングカウンターの端に取りついた。草原を渡るそよ風のような、どこまでも自然でよどみのない動きは、疑問を起こさせる隙を与えなかった。そのままそいつの両手は、なにか個別に滑るように動き、ひらりと左で小さな紙コップを、見る間に右でガラスの水差しを取り上げたかと思いきや、残り少ない水は滔々たる流れとなり、紙コップを縁いっぱいまで満たしきり、水差しをこれ以上ないほど身軽にした。

今思えば……そこが凡夫と匠の者の分かれ目だったろう。そいつは立ったまま飲みはしなかったのだ。かと言って、手近の空席に向かったわけでもない……どうしたか?

ガラス壁のコーナーにスゥーッと身を引き、左の手のひらに紙コップを、野原で見つけた小鳥の卵にするように、もう一度優しく包み込みなおし、つづいて右の手のひらを開き、胸のあたりに二度ひらひらとゆらめかせながら、膝頭から回るステップで四分の一回転見事な方向転換をしてみせ、そこにそんなものがあったことなどだれも知らない、ガラス壁の下のあたりの小さな出っ張りに、メトロノームのようにまり、背筋を伸ばした二段階の前傾姿勢で、フッ、フッ、フッと正確な三拍子で揺れて、腰を下ろした。

そこではじめてわずかな間……紙コップは目の高さ、視線は正面にまっすぐ遠く……ただしそれを息をつく間にもさせなかった。きれいに張った肘が弧を描くと、透明な清水はそいつの喉にスルスルスルと流れ落ちていった。そう、草の葉をすべる朝露のごとくに、スルスルスルと……。
  


Posted by guiei at 16:15Comments(0)sieriti

2014年07月23日

特に戦争におけ


じゃあ違う本も読めばいいと大人は考えるでしょうが、私の経験で言えば学校で読める漫画、少なくとも戦争漫画は「はだしのゲン」だけでした。

私の上っ面の歴史認識によれば所謂学校の歴史教育、特に戦争における歴史教育では自虐史観が含まれてることは確実でしょう。

学校で読める漫画は「はだしのゲン」で心地よくない絵を見ることで戦争に嫌悪感を抱き自虐史観を素直に受け入れる hong kong company registration

どうも私にはこの一連の流れがあるような気がするんですよね。

正しい歴史認識を得る前に漫画だからと「はだしのゲン母乳 研究」を読むのは私は反対です。

もちろん「はだしのゲン」という作品を否定するつもりは全くありません。

ですがまだ戦争や歴史と言う言葉すら知らないかもしれない子供が簡単に手に取れる、それも字だけの本が大半の公共の図書館で手に取りやすい環境を作った上で読むことで起こりうることを考えると公共の図書館に置く必要は私はないと思卓悅冒牌貨います。
  


Posted by guiei at 15:55Comments(0)kierhiti

2014年07月22日

すずには弱っちい

 
今夜は「はじめてのおつかい」スペシャルだった。この番組は、家族みんな大好きで、いつもは20時を待ちかねて、
 「寝る 楊海成。」
と言うキヨちゃんが、ほとんど眠りもせずに見続けた。子供たちのいちいち狙っても出来ない楽しい出来事に笑い、けなげさに涙してしまう。
 今番組を見るたびに、子供って大人が思っているよりもしっかりしているな・・・と感動する。と同時に私の子供の頃を思い出しても、そんな利発さや元気さ、勇気はない。つくづく凄いなあと思う康泰 澳門
 そして、自分が親だったらどうだろうと考える。私には子供がいないが、リュウやくろべえにしてもとにかく心配で甘やかしてしまうので、
 「すずはすぐ甘やかすから、すずには弱っちい顔するんだよ。僕の前ではやんちゃだよ。」
とくりりんに言われる。
 だから、きっと子供がいたら、とにかく心配で心配でかまってしまうのだろうな・・・と考えたり、
いや、これはペットだから無条件に甘やかすのであって、きっと子供には厳しいはずだ・・・など、いもしないのに色々想像してしまう groom suit rental。何にしても、送り出す親御さんの勇気も素晴らしいな・・・と思う。

  


Posted by guiei at 11:54Comments(0)kierhiti

2014年07月04日

こんな盛り付け


この日のメインは、manngoさんの 豚肩ロースの紅茶煮。

うちでは、もう何回も作らせていただいていてすっかり定番化しています^^
リブで作る事が一番多いかも。ロース、ヒレ、ももなど、その時の
お買い得の部位で作らせていただいています。オットと子供達は、必ず
お野菜でお肉をくるっと巻いて食べたがるので、こんな盛り付けになっています。
お野菜も沢山いただけるんですよ~。manngoさん、いつも美味しい
レシピを有難うございます~

スープに入っているキヌアは、超栄養価の高い穀物。
今回、スープにも沢山のケールを入れているので スープだけでも
すごく栄養たっぷりです^^手巻き感覚でお肉をいただきながら
手作りスープとコーンミールパンで、美味しいワンプレートとなりました☆

デザートは、いちごとパイナップルです^^  


Posted by guiei at 10:59Comments(0)sieriti

2014年07月04日

ときどき頭上か


法要のため、久しぶりに四天王寺を訪れた。
近くの学園の女生徒たちが下校していく商店街を、すこし脇に入ると石の鳥居がある。
鳥居というものは、一般的には神社にあるものだけれど、四天王寺には石の鳥居がある。吉野の銅の鳥居、安芸の宮島の木の鳥居とともに、日本三大鳥居のひとつとされている。
聖地結界を示すものとされる、その石の鳥居をくぐり、さらに西の大門(写真)から境内に入る。
正面の五重塔が、澄んだ秋空をもちあげていた。

鐘つき堂とも呼ばれる北鐘堂(黄鐘楼)(写真)で、お坊さんに簡単なお経を上げてもらい、焼香をして、さいごに戒名が墨書された経木をいただく。
このお堂の鐘の音は、極楽浄土までも響くといわれている。
鐘は天井の裏にあるので見ることはできない。読経の合間に、ときどき頭上から鐘の響きだけが降ってくる。
薄暗い拝殿の壁面に、聖徳太子の十七條憲法の十四條「群臣百寮嫉妬することなかれ」という文句が貼られてあった。

群臣百寮という言葉の意味がわからなかったので、あとで調べてみたら公家百官のことだとあった。これも解りにくいが、『冠位十二階』という位階制が定められた当時において、いくぶん位の低い者のことを群臣百寮と表現したようで、身分の低い者がより身分の高い者を嫉妬してはならないと戒めたものらしい。より優れた才能を素直に認め、賢者を快く受け入れなければ国は治まらないということらしい。
人間関係をややこしくする嫉妬心は、男女の関係だけにはとどまらないのだ。  


Posted by guiei at 10:55Comments(0)kierhiti

2014年05月28日

革靴に紐バンド


あの事を気にしなくなって数日後のことです。、
朝礼の挨拶で風紀委員会からの週目標の発表がありました。
朝礼台の上に登ったのは、私の兄です。
その事により、兄の名前が同級生達に判ってしまいました。

その後、仲間達に私の兄である事が知れてしまいます。
彼等は、私に距離を置き始めました。

入学式早々、暴れた生徒王賜豪醫生
入学間もないのに、父兄召喚を食らった生徒。
その兄は、とても怖い風紀委員長。
二年生のときは、たとえ相手が三年生でもケンカは止めに入る豪傑。

普通の生徒なら、距離を置きたがるのも無理はありません。
いじめられっ子でもないのに、孤独になりつつある私でした。

そんな事も知らず、兄は大勢の友達と遊びに行ったり、何人もの女友達の家に泊まりに行ったり。
とんでもなく社交的な性格は、皆に好かれていたのです同珍王賜豪

もちろん、先生達の評判もとても良かったのでした。
なぜなら、成績もいつも学年の上位をキープ。
明るく、活発。
部活も、バレーボール部のキャプテン。

そして、一番の功績は、兄が風紀委員になって校内での争い事や、悪さをする生徒達が殆んどいなくなったのです。
当時でも珍しい、不良のいない学校になったのでした。

但し、風紀委員会のメンバーと兄自身は、革靴に紐バンド、長めの学ラン等。
すべて校則違反スレスレでしたが同珍王賜豪・・・。

次回は、高所恐怖症のことです。
  


Posted by guiei at 11:50Comments(0)kierhiti

2014年05月28日

自問がつづいたりする


先日の母の葬儀の礼状に、一枚の小さな栞が添えられてあった。
清め塩ではなくて、「清め塩枝折り(しおり)」というものだった。それには次のようなことが記述されていた。
「仏教の教えでは、生と死は紙の裏と表のような、はがせない一つのものです。愛するものとも必ず別れがある。この真実を自己のこととして受けとめ、生命の大切さ尊さを見つめていく事が教えです。従って死を穢れと考えないので、塩で清めることはありません alexander hera價錢」。

生と死は、紙の裏と表のようなものだという。
どちらが表でどちらが裏なのか、ぼくらのような俗人の頭では、つねに表にあるのは生であって、死は、ときに紙が風にあおられて裏返るようにして、とつぜん現れる。そのように考えてしまうDR集團
だが、たまたま死に直面したとき、ひとが死ぬとはどういうことなのか、姿を消してしまったものはどこへ行ってしまうのか、などと答えの見つからない自問がつづいたりする。

そのようなときには、死が表になることもあるようだ。
葉っぱにも、よく見ると表と裏があった迪士尼美語 好唔好
秋の葉っぱは枯葉となって、表になったり裏になったりしながら落ちていく。枝を離れた葉っぱの、めくるめく一瞬の姿である。それは葉っぱの、生でもあるし死でもあるかのようにみえる。
木の葉が、吹き抜ける風に翻弄される秋という季節は、生と死が慌ただしく散乱する、そんな季節なのかもしれないDR集團



  


Posted by guiei at 11:48Comments(0)ぬねぬに