2014年05月03日
私がめくった確

トランプの神経衰弱ゲームが苦手だ。カードを全て裏向きに広げ、表にした2枚が同じだったら自分のものになり、続いてまためくることができるという簡単なルールのあれだ韓國人蔘。
そもそも「神経衰弱」というネーミングがよろしくない。衰弱させられてはかなわないから、最初から適当に手を抜いてしまうのだ(ということにしようか)。記憶力だけの勝負で相手に勝たれてしまうから癪だ。
記憶力が悪いからカードの場所を覚えないのか、きちんと覚えようとしないことが記憶力の弱さに繋がっているのか、分からないけれど、私は「だいたいあの辺にあれ」という覚え方をしがちだ。最初はピンポイントで覚えたつもりでも、だんだん「あの辺」になってしまう Alexander Hera Pre-wedding。
神経衰弱が得意だと言える人には絶対に負ける。それはもう、やってみなくてもわかる。ぱっぱっぱっぱと目の前でペアになっていくカードを見ながらぼーっと感心するしかない。その時点で諦めているから、たまたま相手が間違えたところで、そのカードが私に有利になることもあまりない。
えーと、どうしてそんな話を始めたのかわからなくなった。ダメ自慢してどうするんだ。
なにか「そんな感じ」が頭の中にあるんだろう。回りが「これとこれ!」「これとこれ!」というように素早くカードを合わせて行くのを、「え?そうだったの?そうだったの?」と、合っているのかどうかを見ているのも追いつかない感じ。
でも私の手の中にも、私がめくった確かなペアが一組はあって、それだけはぎゅっと握りしめているんだ。何か別のものと組み合わされないように alexander hera。
Posted by guiei at 12:11│Comments(0)
│ぬねぬに